乳幼児健診

健診では、発育状況の確認や、心疾患や股関節脱臼などの病気の早期発見と共に、発達の状況を診ます。赤ちゃんは「新しい発達の力が誕生する時期」と「その力が充実して、新しい段階に飛躍する時期」を繰り返しながら成長します。その時期に合わせて、3・4ヶ月で「生後第一の新しい発達の力の誕生」、6・7ヶ月で「乳児期後半への飛躍」、10ヶ月で「生後第二の新しい発達の力の誕生」、1歳6ヶ月で「幼児期への飛躍」の確認をすることが望まれます。赤ちゃんの成長のペース、スタイルをふまえて、健やかな成長をみんなで見守り応援しましょう。ご家族の育児等に関するご相談もどうぞ。

乳幼児健診の時期の目安

乳幼児健診実施曜日

  • 実施日:月曜日・水曜日
  • 実施時間:14:00~15:00
  • 予約制
  • 上記時間帯以外については、要応談。

健診内容

  • 身体計測の後、医師の診察と育児・発達相談・栄養指導を行います。
  • 健診は個別に対応させて頂いております。

注意事項

  • 母子手帳を忘れずにお持ちください。
  • 3・4ヶ月、1歳6ヶ月、3歳児は、市町村が実施する集団健診をお勧めします。
  • 市町村発行の乳児健診無料券をご利用いただけます。
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